2017年東京月例ボンヘッファー研究会予定(6月以降)
一般参加歓迎
場所:富坂キリスト教センター1号館
日時:第4木曜日、18:30時より
2017年5月
〇5月25日(木)18:30時より
読書会
報告担当者:岡田 仁
報告箇所: E. ベートゲ『ボンヘッファー伝』(第4巻) 356ー432頁
第三部 ドイツの運命への参与
第13章 テーゲル 1943-1944年
IV 新しい神学 一つの付論
新しい衝撃
新しい定式
a: 成人した世界 398頁まで
*5月の例会では、岡田先生の担当で、ボンヘッファーの獄中における「新しい神学」思想と取り組みました。非常に重要な神学であり、現在の私たちにも深く関わる大切な思想でもあり、一気呵成に読み進めるのではなく2分割し、「a:成人した世界」(389頁)まで学びました。岡田先生には6月も引き続き、後半も担当していただくことになりました。
以下のように予定変更(5月25日)
2017年6月
〇6月22日(木)18:30時より
読書会
報告担当者:岡田 仁
報告箇所: E. ベートゲ『ボンヘッファー伝』(第4巻) 356ー432頁
第三部 ドイツの運命への参与
第13章 テーゲル
1943-1944年
IV 新しい神学 一つの付論
新しい定式
b: 非宗教的解釈 390頁から
c: 秘儀保持の訓練
反響 432頁まで
以下のように予定変更(6月18日)
『ボンヘッファー研究』誌の発行が一月遅れます。
発送作業を8月上旬、荻窪教会にておこないます(詳細は、追ってお知らせします)。
合評会は、東京月例会ではなく、9月の学会・研修会にて行います。
2017年7月
〇7月27日(木)18:30時より
読書会
報告担当者:小海 基
報告箇所: E. ベートゲ『ボンヘッファー伝』(第4巻) 433ー481頁
第三部 ドイツの運命への参与
第14章 国家治安庁の監禁の下で 1944ー1945年
I プリンツ・アルブレヒト通り
2017年8月〇日
ボランティア募集! 『ボンヘッファー研究』誌の発送作業予定。
時間:未定(追ってお知らせします)
場所:小海先生および山村さまの荻窪協会にて
お時間の許す限り、お力添えください。
2017年9月
〇9月11日(月)~13日(水)学会・研修会
西南学院大学神学部との共催
場所:西南学院大学神学部
講師:クラッパート教授
通訳:寺園喜基、天野有先生
プログラムおよびタイムスケジュールに関しては、追って詳細をお知らせします。
合評会も行います。
合評会:『ボンヘッファー研究』33号
(クラッパート先生来日特集)
報告担当(未定)
担当箇所 (未定)
2017年10月
〇10月26日(木)18:30時より
読書会
報告担当者:信国 恵子
報告箇所: E. ベートゲ『ボンヘッファー伝』(第4巻) 481ー514頁
第三部 ドイツの運命への参与
第14章 国家治安庁の監禁の下で 1944ー1945年
II ブッヘンヴァルト III フロッセンビュルク IV 残響
この回をもって、ベートゲ著『ボンヘッファー伝』(全4巻)を読み切ります。
2017年11月
〇11月23日(木)18:30時より
読書会
報告担当者:未定
報告箇所:未定
文責(山﨑和明)